コストコでマンゴスチンを見かけたら即買い（2024）

こんにちは！あけみんです。

今回コストコでマンゴスチンを見かけたのは2024年5月上旬

2024年5月11日にコストコ新三郷倉庫店でマンゴスチンが販売されていました。

前回コストコで購入したのは2023年9月25日

2023年9月25日にもコストコ新三郷倉庫店で購入していて、その時は試食をしていました。

と聞いていました。

すごく美味しくて、家族で一度にいただいてしまいました。

記事にしようしようと思いつつ、そのままに。。

マンゴスチンは近所の八百屋さんで発見！

でもちょうど2024年5月8日に、たまたま通りかかった八百屋さんで生のマンゴスチンを見かけていました。

今年は、もう生のまま届くのはコストコだけではなくなったもしれませんが、これほど大量に見かけるのはやはりコストコならではだと思います。

そして、昨年までのコストコでの販売が、市場へいい影響となって手に入りやすくなったのかもしれません。

コストコのマンゴスチンは680ｇで1,180円

コストコのマンゴスチンは680ｇで1,180円（税込み）でした。

コストコのマンゴスチンは11個入っていた

私が今回購入したのは、11個入っていました。

1個あたり100円ちょっと。

昨年2023年9月に購入したときは1,098円で、今回は82円値上がりしています。

重さは変わらず680gで9個くらいだったと思うので、前回より今回は小ぶりかも。

オットが、タイフェスでよく食べていた時も1個200円くらいしたかもと言っていて、それからだいぶ経つので、コストコで購入するマンゴスチンは、前回から100円値上げしていてもやはりお安いのではと思います。

マンゴスチンは果物の女王

マンゴスチンは、果物の女王といわれるタイのくだものです。

ちなみに果物の王様と呼ばれるのはドリアンです。

ドリアンは独特な香りなので好き嫌いが分かれるところですが、マンゴスチンは食べたことがある方なら、大体好きになる方が多い印象です。

ウチは、オットだけではなく父母も大好きです。

冷凍保存して大事に食べてはどうかという提案が昨年あったほど。

でも、生のまま1回でいただいて、それ以降コストコでは見かけませんでした。

私はちなみに昨年はじめていただきました。

聞いたこともいただいたこともない方もまだまだ多い果物のひとつかもしれません。

ランブータンや、ライチもよく似ていますが、マンゴスチンのほうが香りに味に癖がなくやはり果物の女王といわれるだけのことはあると思います。

マンゴスチンのいただき方

マンゴスチンは、そのままだと乾いた乾燥した柿のような形です。

表面の赤紫の皮がぶ厚いので、それを横に果実にそって切れ目を入れ、ひねるときれいに半身が出てきます。

切れ目を入れるのとひねるのにコツがいるので、器用なオットにお願いしました。

マンゴスチンの実はニンニクみたいな形

皮をひねり開けると白いニンニクの粒みたいなのがそれこそニンニクのように並んでいて、そのにんにくのような部分が果物として食べられる部分です。

白い大きな身には、大きな種が入っています。

小さい身には種がないことが多いです。

皮は乾燥していますが中の身を取り出すとき、口に入れたときには、白い身からジュワッと果汁が出てきます。

食べる部分は、半分以下でしょうか。

身は甘いけど酸味もしっかりあり、メリハリのある味なので、そういうところが果実の女王と呼ばれる所以かな、と思ったりします。

マンゴスチンは、コストコでも期間限定の果物なので、迷っているなら次回はない可能性が高いので、買ったほうが良いと思って、今回は購入しました。

果物にしたらちょっと高価です。

娘は、まだ食べないと思ってあげていません。

娘には別の何かを用意しなくてはいけないし、可食部分も決して多くはない。

でもそこは出会い物なので、年に一度のお楽しみフルーツとして割り切っています。

また会えてよかった。

コストコのマンゴスチンは買ってすぐ食べないと皮が硬くなり、身の部分も縮む

コストコのマンゴスチンをふたりで夕食後のデザートとしていただいていました。

4日目には皮が硬くなって身が縮み、しわっぽくなり味が著しく低下しました。

2～3日で食べきるのが良さそうです。

コストコのマンゴスチンを2回買って感じたこと

マダムピムのタグが強烈になった

ラベルのマダムピムの顔イラストのインパクトが、前回とは違って強烈でした。

マダムピムのマンゴスチンの商品情報

タグの「商品情報はこちらから」を開くと以下のようなデータが出てきました。

以下2枚引用します。

それではまたお会いしましょう。