こんにちは!あけみんです。
ロティサリーチキンはコストコの看板商品
いまさらですが、ロティサリーチキン美味しいですよね。
コストコを代表する商品のひとつです。
今まではパッケージの関係でロティサリーチキンを買えなかった
でも私は電車でコストコに行くことが多いので、移動中のにおいと液漏れが気になってずっと買ってこなかったんです。
コストコのロティサリーチキンはプラスチックで上下に分かれる透明のプラケースからジッパーバッグタイプに包装が変わりました。
ロティサリーチキンは、保温された状態で販売されています。
なので、冷凍品、冷蔵品とは別に持ち帰りたい。
レジでバッグに詰めていただくサービスをお願いするとロティサリーチキンだけ別になってしまいます。
新しい包装スタイルになってから、しっかり上部のジップ部分が密閉されていることを確認して(大体大丈夫だけど念のためお忘れなく)、リュックに入れれば液漏れもにおいの心配もありません。
今まで電車移動で一番気を遣っていたにおいの拡散も、リュックを開けると少しあるくらいで劇的に減りました。
ロティサリーチキンは値上げがこのところ続いてきた
2024年11月ではロティサリーチキンは899円(税込み)で販売されています。
1~2年で698円だったのが798円になってと100円ずつ値上げされていって899円になったところで今ようやく値段が落ち着いたかなという印象。
値上がりはしてしまいましたが、新しい包装スタイルになってからというもの電車で行ったときは、リュックに入れて帰れるので購入する機会が以前より増えました。
ロティサリーチキンのロティサリーは回転させながら焼くという意味
ロティサリーチキンの「ロティサリー(rotisserie)」は、肉の塊などを回転させながら焼く調理器具の名称、または調理方法の名称です。
ロティサリーチキンとローストチキンの違い
コストコのチキンはロティサリーチキンであってローストチキンではありません。
ロティサリーチキンは肉を回転させるときに余分な脂が落ちるので、ヘルシーな調理方法です。
ローストチキンは、中にお米とかポルチーニ茸を詰めてオーブンで焼くチキンです。
調理方法の違いからロティサリーチキンはカリッと、ローストチキンはふわっとしています。
コストコのロティサリーチキンの詳細
ロティサリーチキンの原材料
コストコのロティサリーチキンは、ブラジルで製造された食塩と砂糖で味付された丸鶏が使用されています。
ロティサリーチキンの消費期限
加工日は2024年11月22日、購入日が同日、消費期限が2024年11月23日でした。
購入日の翌日が消費期限です。
2024年のクリスマス時のロティサリーチキンの販売方法について
コストコのロティサリーチキンをクリスマスにいただきたい方も多いはず。
コストコのマーケティングの方におたずねしてみました。
1. 整理券の配布
今年も整理券を配布する形になりそうです。
場合によっては方法が変わるかもしれないけれど。
昨年の例として11時に来店、お渡しが16時17時になった方もいらっしゃったとか。
2. 事前予約なし
事前の予約もありません。
当日に行って購入するしかありません。
3. 個数制限
昨年は個数制限もあり、1枚の会員証に対して1個までの制限が設けられたそうです。
ロティサリーチキンまとめ
年中ロティサリーチキンは提供されています。
クリスマスなどのイベント時を除けば、個数制限等もなくて購入できます。
美味しいので温めてそのままいただくか、パンにはさんでサンドイッチにするくらいで今までは消費してきました。
前回は、鶏がらスープとお米としょうがとねぎを足して参鶏湯風のスープにしていただきました。
調味料も最低限なので、いろいろと使い道がありそうで汎用性が高いです。
クリスマスも含めて買いたい方すべてにいきわたりますように。
それではまたお会いしましょう。
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