2025年2月7日にコストコ川崎倉庫店でカークランドシグネチャー ペーパータオル 12ロールを購入しました。

カークランドシグネチャー ペーパータオルの値段
店舗
店舗での価格は2,798円でした。
コストコオンライン
コストコオンラインでもお取扱いがあり、3,498円です。
1単位から購入できます。
定期購入
コストコオンラインでは、定期購入もできて1週間、2週間、1か月、3か月の4種類から選べます。
Amazonでもお取り扱いがあます。

特徴
コストコのプライベートブランド、カークランドシグネチャーのペーパータオルです。
カークランドシグネチャーの商品は高品質です。
2枚重ねで厚く強く高吸収
2枚重ねのシートで厚く、強く、高吸水。
表面はバラのデザイン
表面は、バラを意匠化したデザインでエンボス加工がしてあって裏面とくっつく仕様にしてあって、

全体に凹凸があって吸収力が高まるようにしてあります。
裏面は、バラのデザインのエンボス加工はなくて、全体が凹凸になっています。
半分サイズが使いやすい
イメージする1シートってキッチンペーパーと同じ長さだと思うんだけど、
このキッチンペーパーはその半分くらいのサイズで1枚です。

2枚分で切れば、イメージしているキッチンペーパーのサイズにもなる。
この半分サイズなのが何気に使いやすい。
1袋12ロールで3ロールずつ個包装
1袋12ロール入りで、3ロールずつ個別包装されているものが4包み入って大きな袋に入って販売されています。
半分サイズが160枚
1ロールの内容は、高さ27.9㎝×1カットの幅17.7㎝のシートが160枚。
芯の直径は4.2㎝、キッチンペーパーの直径は14.5㎝ありました。
今まで使っていたキッチンペーパー立てに入れるとギッチギッチです。
最初のほうは切る時にうまく回らないけどね。
厚さは約0.53㎜
厚さを計算してみたんだけど、2枚つまり普通に切った場合は約0.53㎜、1枚、表と裏を1枚ずつはがすと約0.27㎜。
触った感じ普通のキッチンペーパーよりちょっと厚手。

リードよりは薄いけど。
原産国は日本
原産国は日本。
パルプ100%
パルプ100%です。
FSC®
FSC® MIXのロゴが付いています。
FSC®とは「Forest Stewardship Council(森林管理協議会)」の略で、
持続可能な森林管理を推進する国際的な認証制度です。
FSC®ミックスとは、FSCが認める複数の適格な原材料(FSC認証材、FSC管理木材、FSCリサイクル材、その他の回収材など)を組み合わせて作られた製品に付けられるラベルのことを指します。
具体的には、製品の木質原材料の少なくとも70%がFSC認証材または管理木材である場合、このラベルが表示できます。資源の有効活用と責任ある森林管理の両立を目指すマークです。
日本製紙クレシア(株) 開成工場製造
FSC®C124267の番号があるので、
コストコのKSトイレットペーパーと同じ、
日本製紙クレシア(株) 開成工場(FSC®C124287)の製造です。


コストコのキッチンペーパー我が家の場合
2つ持ちの時代
我が家は、しばらくリードとキッチンタオルの2つ持ちでした。
リードを一番重宝に感じているのは落とし蓋兼あく取りとしての利用。
これだけはリードじゃないとってことで。
リードだけを買う時代
最近はキッチンペーパーは買わないでリードだけを買うっていうサイクルで来ていました。
リードの代わりはしてはくれまいと思い、
コストコのキッチンペーパーは評判の良さを聞きつつもずっと購入してきませんでした。
ところが、リードって、最近うちの近所では追いやられてしまって、特売したかと思ったらその後見かけなくなっていたり、無いわけではないけどわかりづらい場所に移動していて、やっと見つけたと思ったら、今までイメージしている値段よりずっと高く販売されているようになっちゃったりして、見つけてそれなりの金額だったらストックとして1つ余計に買っておくという感じでした。
コストコのキッチンペーパーデビュー
コストコに行くようになって、スーパーとか日用品店に行く機会が激減。



使いたい時にいつもない
それならいっそコストコで人気のあのキッチンペーパーはどうだろうか。
と思い、今回初めて購入したというわけです。



結果、良かった。
コストコのキッチンペーパーを買ってよかった点
落し蓋兼あく取りとして使える
コストコのペーパータオルを落し蓋兼あく取りとして使ってみて、問題なく使えることが分かりました。



いや、なんならこっちのほうが良いかも
リードって不織布でできてて結構厚みがあって。
落し蓋をする時、角の部分がぴんとしすぎちゃってそれを菜箸とかで鍋に抑え込まないといけなかったり、たしかにあくもきれいに取ってくれるんだけど厚手な分煮汁も吸い込んじゃうので、リードに浸み込んだ煮汁を軽く絞ったりしてね。



リードのいい面が悪く出ちゃったというか
このコストコのペーパータオルは、厚手といってもリードほどではないので、鍋に入れたらしなっとなって入っていくし、あくはちゃんと取りつつも浸み込んだ煮汁は最低限なので、絞らなくても平気なくらい。
水分を含んでもちぎれない
しかもこのペーパータオルは水分を含んでも切れたりすることがない。
ものによっては、ちぎれたりするんです。
落し蓋の後は難しいかもだけど、野菜の水切りとかならきれいに洗って絞ったら、
コンロ周りに飛び散った油なり煮汁を拭いてサッと掃除するくらいはできる感じ。
半分サイズなのが便利
食材の水分を取る時、まな板の上にこのキッチンペーパーを正方形サイズ、つまりは2枚分敷いて、食材を置いてから、ミシン目の入っている半分のところで折り曲げて両面を拭くことができるのが便利。



とっても便利
ペーパータオルって、巻いてあるしエンボス加工もしてある分ピンピンしてる。
それを使ってシャキッとしてる野菜の水分を取るってコツがいると思う。
肉とか魚も両面を拭きたいときもこのサイズ感が良いんです。
このペーパータオルは、ミシン目で折るか切ったペーパーを2枚サンドして押さえるだけで大丈夫。
吸水力が抜群
そして吸水力が抜群なので、ちゃんと水が取れる。
形ばかりで気持ち取れたかなーではなくて、ペーパータオルで拭いたところは水分を吸収できてる実感できるくらい。
用途が多彩
そのほか揚げ物の敷き紙にしたり、
卵焼きを焼くときの油を塗る時に折りたたんで使ったり、
焼き物の余分な脂を取るのに使ったりしています。
毛羽立ちがないから、ネイルを落とす時とか靴磨きクロスとして使っている方もいらっしゃるよう。
減りが少ない=経済的
ちょっと意外だったのが1ロールが160枚と多いからなのか、
1枚2枚で事足りるようになったのか、なかなか減らない。
リードだった時のサイクルとは全然違う。
リードは2巻で76枚だったからすぐに無くなっちゃうの。
コストコのペーパータオルに変えたのが2月初めだったから年9月初めの7か月間で1ロールを使い切って、2ロール目を使い始めたばかり。
1年で2ロール使い切れるかどうか。
店舗価格が2,798円だから、1ロールあたり233円。
2ロール使ったとしても468円。
年500円いかないなんて。
リード2ロール76枚入りが437円(1枚当たり6円)だから、
コストコのキッチンペーパーは経済的でかつSDGs。
今のところ、私が感じているデメリットらしいデメリットはないかも。
コストコオンラインで販売しているキッチンペーパーの種類
コストコオンラインで販売しているキッチンペーパーは、
このカークランドシグネチャー ペーパータオル 12ロール3,498円(1枚当たり2円)のほか
バウンティ ペーパータオル プリント 124カット x 12ロール6,498円(1枚当たり4円)
洗って使えるペーパータオル 8ロール3,798円(1枚当たり8円)の3種類。
コスト的にもカークランドシグネチャー ペーパータオル優勝です。
店舗価格だと、カークランドシグネチャー ペーパータオルは1枚1.7円。



安いです
カークランドシグネチャー ペーパータオルまとめ
カークランドシグネチャー ペーパータオルは、私がリードに求めてきた落し蓋とあく取りの機能を
十分に果たしてくれるキッチンペーパーでした。
エンボス加工で吸水力が高く、
通常サイズの半分のサイズで切れるようになっているので、使いやすいサイズ感になっています。
毛羽立ちもなくて破れにくいので、キッチンだけの使用ではなく用途は多彩。



機能は高いのにお安い
トイレットペーパーが少し高額な分、このペーパータオルで調整できるかな。
このペーパータオルを水洗トイレには流さないでね。



それこそ詰まります
参考になればうれしいです。
それではまたお会いしましょう。




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