こんにちは!あけみんです。
華やか4種握りずしは まぐろといくらで選びました
6歳の娘は、握りずしはマグロの握りか鉄火巻き、いくらの軍艦巻きしか食べません。
コストコの握りずしの中には5貫しかマグロがなくて、娘も一緒にお寿司をいただくにはどうしたものかとかねがね思っていました。
ちょうどお寿司を買うタイミングで、この華やか4種握りずしが登場していて本当に良かったです。
これも期間限定かな?
コストコの華やか4種握りずしは、本マグロ5貫、真鯛5貫、ボタンエビ5貫、いくら軍艦巻き5貫の20貫のセットです。
2,698円(税込み)でした。
マグロは、完全養殖本まぐろのシールが貼ってありました。
おそらくファミリー盛よりもネタの質が高そうです。
6歳の娘はマグロ5貫といくら3貫の8貫をぺろりといただいて、それでも足りないというので、ファミリー盛からマグロを2貫もらって、計10貫でようやくお腹いっぱいになりました。
まだデザートは食べられるよ
真鯛とエビもおいしかったです
真鯛と生のボタンエビは、ファミリー盛にはないラインナップなので、マグロといくらが無くなっても大人も満足できました。
華やか4種握りずしは、それ単体で購入するだけではなくてファミリー盛に追加するというほうが需要が高いもしれません。
なぜならファミリー盛には、いくらがないからです。
これだけを買うというのは、例えばウチだったら、コストコで辛くて子供が食べられないメニューをメインに考えていて、子供だけ違うメニューを考えたときにじゃあ、これ買おうかと思ったと思います。
それくらい本まぐろの握りといくらの軍艦巻きの威力は、ウチでは絶大です。
ファミリー盛と一緒だと家族5人でおなかいっぱい
ファミリー盛の残り46貫と華やか握りずし12貫の合計58貫は、大人4人でいただくと満腹で、珍しく残りの握りずし数貫を譲り合う事態が生まれました。
でも結局は無事完食してひとりあたり平均14.5貫をいただきました。
後半だいぶお腹がいっぱいになった後は、ネタとシャリが大きいなーと正直思いました。
オット曰く、
ネタを切る包丁が出刃とか刺身包丁みたいな専用ではないから、これくらい大きくしか切れないんじゃないかな。
切り口をよーく見てみるとギザギザしてたよ。
気づかなかった。
スーパーの総菜としての握りずしや回転ずしに慣れきっていますからね。
比べるとネタもシャリも大きく感じます。
同じ握りずしとはいえ、違うジャンル?と思えるほどです。
海外でいただくお寿司は、現地の文化に根付いてサイズが大きくなっていたり、現地で調達された素材で新しい寿司文化を構築していますよね。
え~って思うほどの進化を遂げているときも結構あったりして。
そういう意味で、コストコという文化のフィルターを通った後、進化しつつあるお寿司といえるのかもしれないと思いました。
こういう握りずしもあるよねっていう。
利用する人がうまく使い分けられれば、こういう握りずしのジャンルもアリだって思えるはず。
要は、どういうときに使うのが向いているのかよく考えて、上手に使えればより利用価値が上がるはず、と思いました。
ファミリー盛は、サーモン好きの食べ盛りの子どものお誕生日の集まりに使うとか。
華やか盛は、量より質を重視した女性の集まりにお出しするとか。
何が足りないか?それはおなかがいっぱいになりすぎるということ
ウチは、基本的にみんなおうち大好き、家でご飯をゆっくり食べたい派なので、あーだこーだ言いながらやれネタが大きい、シャリが多いだの言いますけど、満点に近い合格点!と私は思いました。
おなかいっぱいになりすぎることだけ注意できればいいんですけどね。
食べる前にはおなかをすかせておかなきゃ。
そのあたりを調整できれば、満点の美味しいお寿司でした。
それではまたお会いしましょう!
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