こんにちは!あけみんです。
【コストコ】シルバーアソートを買ったのは400円値引きされていたから
コストコではリンツのリンドールが3種類販売されています。
定価は2,398円(税込み)です。
2024年1月21日にコストコ新三郷倉庫店では、ゴールドは定価、シルバーとピンクが400円引きで1,998円(税込み)だったので、シルバーとピンクの両方を購入しました。
今回は、シルバーについてみていきます。
賞味期限は2024年10月31日なので9か月ほどもちます。
600g入っています。
ミルク、ピスタチオ、ミルク&ホワイト、エクストラダークの4種類
シルバアソートのパッケージにはミルク、ピスタチオ、ミルク&ホワイト、エクストラダークの4種類が入っています。
抹茶ではなく、ピスタチオです。
最近変わったのかな?
中をあけてみます。
それぞれ12個ずつ入っていました。
1,998円÷48=41.6
1個あたり42円ほどです。
安いのかな?
そのあたりは今後の課題として先に進めます。
リンツのホームページによると、外側の部分をシェル、中の部分をフィリングと呼んでいるので、私もそれに倣います。
ミルクは、シェルがミルクチョコレート、フィリングもミルクチョコレートですが、外はカリッと中はとても柔らかいです。
ピスタチオはシェルがミルクチョコレート、フィリングはピスタチオチョコレートです。
ミルク&ホワイトはシェルはミルクチョコレート、フィリングはホワイトチョコレートです。
エクストラダークは60%のダークチョコレートを使用しているようでシェルがダークチョコレート、フィリングもダークチョコレートです。
リンドールがなめらかなのは脂肪分の多さと長時間の攪拌によるもの
ところでリンドールはなぜこんなになめらかなんだろう
圧倒的なくちどけの詰め合わせ、なめらかなくちどけの最高級チョコレートとあります。
私が今まで思っていたのは脂質が多いだろうな、ということです。
実際、明治のミルクチョコレートの100g当たりの脂質は36.8g
リンドールは100g当たり脂質は49gです。
ちなみにリンドールのカロリーは100g当たり630kcalです。
それとは別に今回分かったのは、コンチングという機械を使ってチョコレートを滑らかにする作業があるようなのですが、それに長時間かけることで絹のように滑らかな光り輝くチョコレートを作り出すことに成功したようです。
勉強になりました。
原産国はイタリアです
リンツはもとはスイスの会社のようですが、このコストコのシルバーのリンドール詰め合わせは、イタリア原産です。
たしかにピスタチオとかイタリアっぽいですね。
リンドールの種類によって原産国が違ったりするようです。
実際にいただいてみたらエクストラダークが美味しかった
いい機会なので半分に切ってみました。
中身ってこんな感じなんだ
実際にいただいてみました。
冬なのに、手に持つとすぐ溶けちゃうくらい柔らかいです。
ピスタチオはピスタチオナッツの香ばしさを感じます。
ミルクは、外国の牛乳を使ったミルクチョコレートの味というので伝わるかわからないけど、日本の牛乳を使った日本のチョコレートとは違う外国っぽい香りがします。
エクストラダークは苦いかなと思って食べ始めたところ、
あれ?
食べやすい。
リンツの公式ホームページではエクストラダークがリンドールの中で一番人気とありました。
えーそうなんだ!
一番人気はミルクだと思っていたけれど、エクストラダークなの納得。
ミルク&ホワイトは、私にはあっまーく感じました。
一見、ゴールドアソートにも入っている青と同じ?と思いましたが、違います。
ホワイトチョコ、甘いからね。
私はホワイトチョコは突き抜けるような甘さを体で感じるので積極的にはいただきませんが、ミルク&ホワイトなら大丈夫な感じです。
外側がミルクチョコレートだから一口で口に入れてしまったらわからない。
シルバーアソートはこれが嫌いとか苦手っていうのがない印象のアソートになっていると感じました。
ゴールドとピンクにはホワイトがあって、我が家では残りがちだから。
ピスタチオ、最近ブームだし。
抹茶よりナッツの香ばしさを感じて食べやすいし、私は好きかも。
ちなみに娘っ子はリンドールは赤しか食べません。
赤、美味しい
シルバーには赤もちゃんと入ってるし。
シルバーのアソート、今までゴールドばかりを買ってきましたが、良いかも、です。
気に入りました。
今度機会があれば、ピンクとゴールドについても探ってみたいです。
でもなぁ、ホワイトがあるから少しためらっちゃうな。
でもきっと誰かが食べてくれるでしょう。
私?
うん
それではまたお会いしましょう!
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