コストコにはたけのこの里はあるけどきのこの山はない

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こんにちは!あけみんです。

コストコにたけのこの里はあるけどきのこの山はない

コストコにたけのこの里はあるけどきのこの山はありません。

たけのこの里5個入った小袋が標準で53袋入っている箱で販売されています。

コストコのたけのこの里を並べたところを撮った画像
標準53袋入りとあるんだけどちゃんと53袋ありました

2025年4月11日にコストコ川崎倉庫店で購入した時は1,598円(税込み)でした。

たけのこの里がコストコ店内に陳列されている画像

1袋当たり30円ですね。

コストコオンラインでもお取り扱いがあって1箱1,798円(税込み)で、2の倍数で購入可能です。

賞味期限は購入から10か月

賞味期限は2026年2月でした。

購入から10か月くらいもちます。

賞味期限内に食べきる自信あります。

コストコのたけのこの里の賞味期限が分かる画像

小袋タイプのお菓子のメリット

小袋でいいのは、配れること、

食べすぎを防げる?こと、

でしょうか。

コストコのたけのこの里を開封したところを撮った画像
小袋には5粒入っています

娘も私も1回で1箱をそれぞれで食べちゃうような感じなので、

この小袋でも少なくとも4袋ずつくらいは食べないと満足できないけれど。

たけのこの里の小袋を開封したところを撮った画像

小袋セットはたしかに売れているけどきのことセット

きのこの山とのセットで小袋の詰合せは近所のスーパーなどでもよく見かけます。

断然たけのこの里派の娘と私はきのこの山が後に残っちゃう。

たけのこの里だけ入った小袋セットはありがたい

たけのこの里だけの小袋はないので、そういう点でこのコストコの

たけのこの里の小袋セットの箱って便利だなと思います。

コストコのたけのこの里の箱を開けたところを撮った画像
箱を開けるとこんな感じで入っています

遠足のおやつとしても使えるかも

娘の小学校は、遠足でおやつは100円までなんだけど、

たけのこの里の小袋は1袋当たり30円と考えると候補に入れることもできるのかも。

チョコと飴とガムは禁止で、たけのこの里がチョコとみなされたらNGなんだけどね。

ばらまきお菓子としても使える

このたけのこの里の小袋セットはばらまきお菓子としてもいいよね。

出先用の小腹満たしおやつにも

これくらいのサイズ感なら自分で持ち歩くのにも良いかも。

暑い時期は、チョコが溶けちゃうけど小袋の中でだから、 

バッグまで汚しちゃうということはなさそうだしね。

たけのこの里は2層のチョコでできていた

たけのこの里はたけのこを模したかわいい形のチョコスナック。

カカオが香るチョコレートとやさしい甘さのチョコレートの2層にサクサクのクッキーの組み合わせ。

(コストコオンラインより引用)

たけのこの里の構造について説明する画像

((株)明治のホームページより引用)

クセになる美味しさはチョコレートとクッキーの絶妙なバランスと

2層のチョコレート。

準チョコレートなのは、カカオ分が15%以上、あるいはカカオ分7%以上かつ乳固形分12.5%以上の準チョコレート生地を全重量の60%以上使用だから。

コストコのたけのこの里の裏面を撮った画像

コストコは海外の珍しいものしかない→違います

コストコって、海外の珍しいお菓子しかないんじゃないの?

と思いがちだけど、日本で超ド定番の美味しいお菓子もたくさんあるのです。

私はむしろそちらのほうをご紹介したいと思っています。

なぜって?

ド定番お菓子なら、いつかは消費できるから。

コストコって会員制だから、最初のハードルってすごく高いじゃないですか。

2025年5月から会費も値上げしちゃうしね。

だとしたら、

コストコに行く意味って何?

ってところから自分なり家族なりにプレゼンしてOKをもらう必要があるよね。

となると、いつも食べていて美味しいと思っているものがコストコにあって、

近所で買うより安かったり質が良かったりで何らかの差別化できる要素があって、

コストコで買う意味を見いだせたときにはじめて

コストコの会員になってもいいかな、

となるんだと思うんだよね。

そうなるのって、海外の珍しいものとか、目新しいけれど食べなれないものとかではないと思う。

昔はどうだったかはわからないんだけど、

コストコは、海外の良いものを紹介してくれるという良い面を残しつつ、

日本の消費者に合わせて、会員が欲しいものをアップデートし続けてくれていると感じています。

まだ記事にはしていないけど、

ケチャップとか。

上白糖とか。

ケチャップでいうと、ハインツの大容量のがすっと販売されてきたんだけど、

2025年4月に行ったときにカゴメケチャップがそれも1本売りで、スーパーで買うよりも安く販売されていて感動した。

上白糖も、それまでは、砂糖と言えば海外の有機の褐色のお砂糖だけが販売されていたと思うんだけど、

ばら印の上白糖1kgが、1袋入り→10袋入り→1袋入りで販売されるようになった。

それって、日本の消費者のニーズを積極的につかみに行ってくれてるんだなーと思いました。

これからもコストコは販売店舗の拡大プラス既存の商品をニーズに合わせてアップデートして、

どんどん進化をしますというコストコの姿勢の現れだと実感しました。

そういう点でたけのこの里は、私がコストコに行きだすようになってからもずっとある。

コストコでも我が家でもド定番お菓子のひとつなんだと思います。

きのこの山は残念ながらコストコで見かけたことはないけれど。

参考になればうれしいです。

それではまたお会いしましょう。

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この記事を書いた人

コストコが大好きすぎて年間50回通う島根県出雲市出身の主婦。大学時代を広島県尾道市と石川県金沢市で過ごし、現在は東京都新宿区在住。8歳のおませな女の子の育児の真っ最中!でも、美容と健康には気を使って時々エステやネイルに行ってます!血液型A型で新しい物が大好き!

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