フィリコーリ・ゼッキーニ・コーヒー デリカート (豆) 1kg概要
フィリコーリ・ゼッキーニ(FILICORI ZECCHINI COFFEE)は、イタリアボローニャで1919年創業以来、100年以上丁寧な焙煎でイタリアに愛され続けているコーヒーロースター。
創業以来、生産者から殆どの豆を直接買いつけています。
それぞれのコーヒー豆を別々に丁寧に焙煎した後にブレンドをするアフターミックス製法を採用し、最高の味わいを実現しています。
フィリコーリ・ゼッキーニ・コーヒー デリカートは、イタリアの五つ星ホテルやミシュランレストランで愛される味で、ミディアムロースト。
ダークチョコレート、バニラ、トーストした穀物の繊細な風味。
ブラジル、グアテマラ、インド産の厳選コーヒー100%。(以上コストコオンラインより引用)
コストコ店舗ではFILICORI イタリアンコーヒー 3,358円(100g当たり335.772円)。

コストコオンラインでは3,858円で販売されています(100g当たり386円)。
コストコオンラインは店舗価格に送料として500円が上乗せされている感じだね。
2,500円以上で配送してもらえるのでこれ1個だけで届きます。
「フィリコーリ・ゼッキーニ・コーヒー デリカート」は、酸味が控えめでコクのある、バランスの取れた味わいが特徴のコーヒーです。

酸味が控えめで、コクも感じられるため、ブラックで飲むのに適しています。

酸味が少ないため、牛乳や砂糖などを加えても風味が損なわれにくく、カフェオレやアイスコーヒーとしても楽しめます。

ドリップコーヒー、エスプレッソメーカー、コーヒーメーカー、フレンチプレス、ケメックスなどどんな淹れ方でも美味しく味わえます。
リサイクル素材のパッケージを採用し、長期保存可能
2025年11月に購入したのは、未開封なら2028年7月28日までもつようです。

リサイクル素材のパッケージを採用し、長期保存可能(コストコオンラインより引用)
あけみん製造から3年もつというのは本当だったんだ
ちょっと高価だけどストック用に1個多く持っておくのも良さそう。
フィリコーリ・ゼッキーニ・コーヒー デリカート (豆) を実際にいただいてみた
フィリコーリ・ゼッキーニ・コーヒー デリカート (豆) 1kgは、豆です。



挽いてありません
「デリカート」とあるだけにデリケート、繊細で軽やかでまろやか、フルーティーな香りが特徴のブレンド。
コストコで販売されているコーヒーって、割と個性派ぞろいだと思うんだけど、このフィリコーリ・ゼッキーニ・コーヒー デリカートは標準的なコーヒーだと感じました。






もしフィリコーリ・ゼッキーニ・コーヒー デリカートを物足りないと感じるなら、比較してなんじゃないかな。
自分用には個性強めのいつものコーヒーで、来客用にはフィリコーリ・ゼッキーニ・コーヒー デリカートを利用するのは賢明かも。



未開封なら2年以上もつしね。
苦みが標準、酸味が少なくコクがそれなりにあって焙煎も標準、香りが豊か。
酸味が少ないコーヒーが私は好き。



香りがすごくいい。
コーヒーって実際に飲むより漂う香りが良いんだよねって高校の時の先生がおっしゃっていて、当時激しく同意したんだけど、まさにそんな感じ。
美味しいんだけど、苦みも焙煎も標準で酸味は少ない、万人受けする味。
私は、最初は、極細挽き、2回目は挽きにしてメリタでペーパーバックで入れていただきました。
バイタミックスの加減で結果そうなりました。


本当は極細挽きはエスプレッソ、粗挽きはパーコレーターに向いています。
極細挽きだとなかなかお湯がカップに落ちなくてコーヒーが冷めます。


毎回コーヒーが冷めるので、オットが毎回なぜこんなにコーヒーが冷めちゃうのか尋ねるくらい。





ところでなんでこんなにコーヒーが冷めてるの?
粗挽きはコーヒーの上澄みみたいな味になります。
それでも両方ともまぁるいというかバランスよい味でした。
今度は中挽きにしたいと思ってます。
フィリコーリ・ゼッキーニ・コーヒー デリカート (豆)まとめ
200gで671.6円なら安い方なんじゃないかな。


コストコで迷ったら、このフィリコーリ・ゼッキーニ・コーヒー デリカート (豆)を選ぶのは大アリです。



来客用にも、自分用にも。
松浦弥太郎さんの記事に、コーヒーとか紅茶とかくらいは同じものを使い続けるのもいいみたいなことが書いてあって、このフィリコーリ・ゼッキーニ・コーヒー デリカート (豆)は、そのコーヒーに十二分になりうるコーヒーだなと私は思いました。





コストコにずっとあったらいいな
参考になればうれしいです。
それではまたお会いしましょう。











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