こんにちは!あけみんです。
うちではキムチといえば「こくうま」
うちではキムチといえば「こくうま」です。
私がよく行く4か所のスーパーでは300gで258円(税抜)前後で販売されています。
コストコでは、「宗家キムチ」を見かけてきましたが、ずっと気にはなりつつ買わずに来ました。
なんとなく漂う高級感を感じ取り、あえて近づかないようにしていました。
実際、量が多いこともネックになっていました。
持ち帰るのが大変そうなのと、失敗したらどうしようというのがあったのです。
他の方がカートに入れられているのを横目で見ながら買うのをずっと控えてきました。
夫がキムチ好きにもかかわらず、です。
ブログやSNSで「株漬け白菜キムチ」は特別美味しいと聞いて、いつもある「特選白菜キムチ」より割高ではあるものの少し小ぶりでもあったので見つけたら今回は買おうと思いました。
2023年2月に株漬けキムチを発見
2023年2月に宗家キムチ本格株漬け白菜キムチを発見しました。
コストコには宗家キムチが、3種類あります。
①株漬け白菜キムチ800g入り738円(税込)
②格別キャベツキムチ700g入り998円(税込)
③特選白菜キムチ1.2kg入り798円(税込)
です。
私は、①→②→③の順で購入しました。
「株漬け白菜キムチ」は、白菜を1/4に切ったものを根っこの株の部分がついたまま漬かっているキムチで、壺のようなプラスチックの入れ物から出して切ってからいただきます。
好みの幅に切ることができます。
私は、通常だと3cmくらいの幅を大胆に5cmくらいに切っていただきました。
出来立てということなのか期間限定ということでフレッシュな感じがするキムチでした。
美味しいとは聞いていましたが、やっぱり美味しくて希少性と相まって次回も見かけたらぜひまた買いたいと思いました。
コストコ新三郷倉庫店では、ソーセージとヨーグルトの間あたりにひっそりとありました。
株漬けと思って入れたのは・・・
次も同じような形状のキムチがほぼ同じ場所にあったので、「株漬け白菜キムチ」だと思いカートに入れました。
ところがレジに並ぶ直前に蓋に「格別キャベツキムチ」と書いてあるのにようやく気付きました。
え、キャベツ?
「株漬け白菜キムチ」ではないことに一瞬戸惑いましたが、「格別」ともあってこれはこれでいいかもしれないと思い、そのまま会計をすることにしました。
帰宅して、
白菜のキムチだと思ったらキャベツのキムチだったよ。
と夫に報告。
キャベツのキムチってあるんだね。
楽しみだね。
と言っていました。
娘はなぜかキムチのにおいをかぐのが好きです。
いい香り。
辛いのでまだ食べられませんが、キムチには興味津々です。
その日は、夫と私は納豆に入れていただきました。
夫が納豆をまぜているとキャベツが一部飛び出してきました。
キャベツ自体の甘さで美味しいんだけど、納豆に混ぜるとキャベツのシャキシャキが主張するね。
でも餃子とかには合いそうだね。
漬け汁が基本的には同じような気がするから、前回(株漬け白菜キムチ)同様やっぱり美味しいね。
その後、餃子を作って一緒にいただきましたが、とても美味しかったです。
我が家の餃子の作り方をご紹介
我が家の餃子の作り方をご紹介します。
餃子の日の晩ごはんは、おかずは基本的に餃子だけです。
焼き餃子にした後、次の日に余っていたら味噌汁にも入れます。
結婚直前に夫からも母からも「ウチは(餃子の)翌日味噌汁に餃子を入れるけど大丈夫?」と念を押されました。
餃子の作り方です。
キャベツの葉6枚くらいとニラ1把をみじん切りにする。
ショウガ1かけとねぎ15㎝位をみじん切りにする。
豚ひき肉500gを加える。
片栗粉大さじ1、
ごま油小さじ1、
塩少々を加えて混ぜる。
三等分(ベンツのマークのように分ける)にしておく、
モランボンか東京ワンタン本舗のもち粉入り餃子の皮3パックで包む。
サラダ油かごま油をひいてフライパンに放射状に並べて皮に焦げ目がつくまで焼く。
お湯を150cc注いでふたを閉めて5分ほど蒸し焼きする。
そのまま水気がなくなってきたら蓋を取って水分を蒸発させる。
ごま油を回し入れて皮がパリッとして好みの焦げ目になるまで焼く。
フライパンに皿を置いてひっくり返す。
しょうゆと酢とラー油をつけていただく。
キムチと一緒にいただくととても美味しいので、ウチでは餃子とキムチはセットです。
「格別キャベツキムチ」は、キャベツの葉がシャキシャキとしていて、餃子に添えていただくというよりキャベツのキムチという副菜をいただきながら餃子をいただくという感じでした。
キャベツキムチも美味しくいただいたので、今度は定番の「特選白菜キムチ」を購入することにしました。
「特選白菜キムチ」は大きくて重い
場所は、2か所あるチーズコーナーのうち、日本製のチーズのあるコーナーで「さけるチーズ」のあるあたりにあります。
結構大きいので持ち帰るのが大変でした。
帰宅して漬物代わりに晩御飯にいただきます。
蓋が開かない。
私に任せて。
開いたよ。
手が小さく握力の弱い私では最初うまく開けられませんでした。
夫に手助けしてもらったとはいえ、ふたを開けたのは娘でした。
蓋を両手で持って開けたら簡単だったよ。
コツは両手を使うことだよ。
ということで、キムチの蓋を開ける係は娘になりました。
いい香り。
これっていくらするの?
1.2㎏で798円かな。
「こくうま」より安いってこと?
そうだね。
「こくうま」を5日ほどで食べきる我が家にとっては、頻繁に買う手間もなくなるので良いかもしれないと思いました。
「こくうま」は美味しくて、どこにでもあってもう何年もずっと食べてきたから、母からそろそろ食べ飽きそうな気がしているんだよねと言われていました。
食べ飽きる前に新しいキムチと出会えてよかったです。
半分以上食べ進めていくうちに少し酸味を感じてきましたが、熟成が進んでいる証拠のようです。
そのままでも美味しいですが、豚キムチとか、チャーハンとか火を入れていただく料理に使うともっとおいしくなると思いました。
「宗家キムチ」は、それこそ東京のよく行くスーパーでも島根で立ち寄ったスーパーでも見かけました。
でもコストコでの値段を知ってしまったので、割高に感じました。
これからは、コストコでもキムチを買っていきます。
持ち帰ることができない時は、近くのスーパーで割高でも買うと思います。
それくらい「宗家キムチ」は美味しいと思いました。
まだキムチはしばらくありそうですが、家でなくなりそうなものと新しい物を見つけにコストコに行ってきます。
それではまた次回お会いしましょう。
コメント