コストコにたけのこの里はあるけどきのこの山はないって記事に書きましたが、

前言撤回します。
きのこの山ありました。
たけのこの里と抱き合わせだけどね。
ハロウィン仕様のきのこの山とたけのこの里
きのこの山とたけのこの里はハロウィンパッケージでコストコに登場です。

コストコ店舗での販売場所
2025年9月14日コストコ川崎倉庫店でハロウィン関連の商品がまとめて置いてある場所で
明治きのこの山とたけのこの里ハロウィンBOX 552gを発見しました。



明治きのこの山とたけのこの里ハロウィンBOX 552gは小袋48袋入り
この明治きのこの山とたけのこの里ハロウィンBOX 552gは、
きのこの山とたけのこの里の小袋が24袋ずつ計48袋入っています。

コストコ店舗価格
コストコ店舗での価格は1,678円
コストコオンライン価格
コストコオンラインでは2,198円で販売されています。
箱のサイズ
箱のサイズは横30㎝×縦23㎝×奥行14㎝です。

明治きのこの山とたけのこの里ハロウィンBOX 552gを実際に開封してみた
明治きのこの山とたけのこの里ハロウィンBOX 552gを開封してみます。

大袋に入っている
箱を開けると小袋が48袋バラバラっと入っているんじゃなくて、

小袋8袋ずつ大きな6つの袋に入っています。

大袋の開封の仕方
大袋は、上下の一部だけがギザギザしていて、ギザギザのすぐ左にはOPENの文字。

私は、こちらじゃないほうで開けたいタイプですが。
全部ギザギザしてないのは、何か理由があるのかな

けが防止?
小袋が2つずつくっついている
大袋を開けると同じ種類の小袋が2つくっついていて真ん中で切れるようになっています。


こっちは全体がギザギザしています。


きのこの山ならきのこの山同士で、たけのこの里ならたけのこの里で対です。
それが2つずつ入っています。
小袋の中身は5粒
小袋を開けると、きのこの山かたけのこの里が、5粒入っています。





ばらまき菓子としてぴったり
小袋が48袋っていうのも案外使いやすいかも。
クラスとか大人数でハロウィンしようって集まる時にも、2種類配るってなっても足りそうだし、
職場でちょっと配る用に大袋を1つくらい持っていっても楽しそう。


家で食べるにもちょうどいいサイズ感。
小袋に入っている量が5粒じゃ少ないと言われたらそれまでだけど、
何よりパッケージがハロウィン仕様で凝ってる。
きのこの山はきの山さん、たけのこの里はたけ里ブラザーズというキャラクターが表面に。


ハロウィンクイズまであったりする。
全部で16種類あるんだそう。


パケ買いしても惜しくない。
それに、普段買わないものをハロウィンだからってはりきって買ってみても、



味は??
なことがハロウィン菓子にはよくある。
でも、食べなれたきのこの山とたけのこの里なら、
チョコを食べさせたくないママとか、アレルギーがある子なら別だけど、


ほぼ誰からも受け入れてもらえそうなお菓子。
もし食べられなくてもこのパッケージだけで、ハロウィン感が出るというものです。
食べなれたお菓子ならその子は食べられなくても、近くの誰かが食べてくれるでしょう。
近所のスーパーでは大袋1袋375円ですでに品薄の予感
ちなみにこの大袋サイズ(8袋入り)は、近所のスーパーでも販売されていて、


375円でした。
9月中旬の段階ですでにこれだけいくつか買われた形跡があり、
いつ品薄になってもおかしくない勢いでした。
近所のスーパーよりコストコ店舗のほうが単価が安い
375円×6袋で2,250円なので、
2,250円–1,678円=572円もコストコ店舗だとお得です。
コストコオンラインの意義はハロウィンが近づくこれから
コストコオンラインでようやくトントン。
ハロウィン菓子について思うこと
ハロウィン菓子は出回る時期に買う
ハロウィン菓子を毎年追っている身としては、
店舗によって販売されるお菓子の種類・数が違う、
熱量っていうんですか、ハロウィンに重きを置いていない店舗もあるし、
熱は入ってるんだけど、その分ここで買えば間違いないって感じでみんなが買うので、
いざその季節になるともうないってことよくあります。
何年も経験して、たどり着いたのは、



ハロウィン菓子は出始めに買うに限る
イベントの予定がなくても、です。
ハロウィン限定バージョンのお菓子は、通常バージョンのお菓子とは違って、
追加補充されないことが多い。
もし、ハロウィンバージョンのきのこの山とたけのこの里が欲しかったんだけど近所を探してもなかった場合、
コストコオンラインにまだあるってなったら、私は買う。
それとかハロウィンの時期って秋から冬に向かう時期で、時に誰かが体調崩してしまって、
欲しいタイミングで買いに行けないこともまたよくある話で。
Amazonかコストコオンラインかとりあえず間に合うように早く届けてくれそうなところで注文したり。
というわけで、使うか使わないかわからないけど、ハロウィン菓子を少なくとも1種類は余裕ある数で持っておくことが、私のハロウィンのリスクマネジメント術になりました。



ホント、なんだそれなんですけどね
ハロウィンの浸透率ってめざましいです。
ハロウィンの集まりとかなくったって、なんだかんだこの時期にちょっと渡すタイミングがあったりするものです。
ウチは、ほぼそれでハロウィン菓子を消費します。
もし、みんなで集まるようなら、透明のOPP袋にこのハロウィンバージョンのきのこの山かたけのこの里、もしくは両方を目立つように入れて、それ以外はハロウィンパッケージじゃないお菓子を一緒に入れて渡すとかっていうのもアリかも。
ハロウィンのラッピングについて
変にハロウィン仕様のラッピング商品とかをはりきって買う必要はないのでね。
経験的に言い切りますが、



ハロウィンのパッケージ余りがち
来年使うかもって保管しても、結局使わなかったりする。
いろんな意味で、無理なく奇をてらわないって大事。
そんな時こそ、定番菓子のハロウィンパッケージ最強という結論に至るわけです。
そんなパケ買い定番菓子に量を求めてはいけないのかも。
普通に小袋入りは食べやすい
今やハロウィンを待たずして消費してしまいそうな予感しかない。
賞味期限は2026年6月だけど、全く気にしてない。
ちょっと甘いものを食べたいときにも小袋って便利です。
参考になればうれしいです。
それではまたお会いしましょう。


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