こんにちは!あけみんです。
ヌテラ®はココア入りヘーゼルナッツスプレッド
ヌテラ®は、パッケージ前面にココア入りヘーゼルナッツスプレッド、チョコレート利用食品とあります。
パッケージ裏面には、名称:チョコレートスプレッドとあるんだけどね。
こういうチョコレートスプレッド系といえば、筆頭に出てくるのがこのヌテラ®なんじゃないかな。
ヌテラ®の原産国はオーストラリア。
ヌテラ®はフェレロロシェと同じ日本フェレロ(株)が輸入しています。


知らなかった
コストコで販売されているヌテラ®は1,000g=1kg!
コストコで販売されているヌテラ®は、1,000g。
1,000gって1kgだよね。
コストコ限定サイズ!
ビッグサイズ!
2025年3月にコストコの店舗で購入した時は1,298円(税込み)だったから、100g当たり130円。


思ったより安い?
スーパーで買うより単価が安いのは確か。
ヌテラ®をチョコレートっぽく食べる
今、チョコとかって値上がりしてますよね。


ヌテラ®をチョコみたいなものとして使うにはもってこいだと思って。
ヌテラ®ってもともと第二次世界大戦後、カカオが品薄だったところにフェレロさんがヘーゼルナッツ、砂糖、そしてほんの少しの入手困難なココアで作りはじめたのがきっかけらしい。
今は、カカオが品薄っていうわけではないけれど、チョコはどんどん値上がりしてる。
でもチョコが食べたい。
もちろんチョコも食べるんだけど、このヌテラ®を塗ったパンとか食べたら、
チョコ食べたって感じがしない?
チョコ感もあって、ヘーゼルナッツペーストも入っていてチョコ以上にリッチな味を楽しめる。
体にいいかと言われれば、食べすぎ注意なんだけど、美味しいよね。
ヌテラ®は保存料不使用、無着色なんだって。
容器もプラで資源ごみになるらしいので徹底的にサスティナブル。
原材料は厳選された7種類。
原材料は、砂糖、植物油脂、ヘーゼルナッツ(13%)、脱脂粉乳(8.7%)、ココアパウダー(ココアバター10~12%)(7.4%)/乳化剤(大豆由来)、香料。
公式ホームページによると砂糖、パーム油、ヘーゼルナッツ、ミルク、カカオ、レシチン、バニリンの7つ。
パーム油が気になるけど、パーム油って油を搾る時の不純物が良くないらしく。
ヌテラ®は、安全性の高い方法でパーム油を搾っているそう。
パーム油を使うことで柔らかな食感を出せているのだとか。



へぇ~
私がもし、このヌテラ®を知らない人に説明するとしたら、
チョココロネの中のチョコクリームみたいなもの。
とでもいうと思う。
チョココロネって、子どもの通過儀礼のひとつなんじゃないかってくらい、
小さい段階で、好きになるパンだと思う。
大人になっても、懐かしいってなる。
ヌテラ®は、そんなチョココロネみたいに、
食べたことなくても懐かしくて、みんな好きな味なんじゃないかな。
もちろんみんなというのは言い過ぎかもしれないけれど、
小さいとき食べたことがあるような味。
スーパーとかで見かけるヌテラ®は、350gのことが多いので、コストコ限定サイズはざっくり3倍の大きさ。
そんなことを知ってから知らずか、
知らないはずなんだけど、
娘から
ヌテラ®買ってきて
って名指しでリクエストはされていたんだけれども、
あまりの大きさと、甘すぎじゃないか、って思って何度かスルーしました。
なかなか勇気がいりますよ。
ちょうど家にあるジャムとかが本当に無くなっちゃうタイミングを見計らって購入しました。
娘が朝ごはんを食べないよりはいいかなって感じだったんだけど。
同じ時に購入したココア&オレンジブレッドに塗ったら、すごく合いました。


ココア&オレンジブレッドが無くなってからも娘は、食パンに塗って朝いただいています。


本当に毎朝食べてる。
私たちも時々食べています。
塗るとき使ったスプーンが良く洗ったつもりなんだけど、ヌテラ®が残っていることがあって。
スプーンだけじゃなく歯磨きもいつもよりは念入りにしなきゃなって、思っています。
ヌテラ®が美味しいのには説明が要らないような気もしたんだけど。
コストコの1,000gサイズも、きっと悪くなる前に使い切れる自信があります。
クレープとかに巻いたらおいしそう。
まだ作ってないけども。
冷たい牛乳に溶かそうと思ったら下のほうで固まっていたって、娘の報告を受けました。
あたたかくした牛乳に混ぜると良く混ざるんじゃないかな。
まだ試してないけど。
下のほうのヌテラ®をスプーンですくって食べるのも美味しかったみたいです。
そんなこんなでコストコでヌテラ®を買ってから、なんとなくみんな朝食が楽しくなりました。
あるだけで満たされる感じっていうのかな。
ヌテラ®の他にもそんな商品があると思うんだけど。
もしあればコメント欄で教えてください。
それではまたお会いしましょう。
コメント