こんにちは!あけみんです。
プルコギビーフって炒めるときに水分が多く出ますよね。
細切り野菜と春雨でチャプチェ風にしていただいてみました。
これが私の中の現時点でのプルコギビーフのアレンジ理想形のような気がしています。
ポイントは中国産はるさめを使うことと戻さずに直接投入することです。
なぜ今まで買わなかったのか
コストコに行くようになって以来、定番と呼ばれるプルコギビーフは購入したことがありませんでした。
ひとつは、ある時を境にくず肉が使われるようになったらしいとなにかの噂で聞いたような気がしていたことと唐辛子の辛さがあれば娘が食べられないのではないか、という理由から一度も買わずに来ました。
娘が食べない主菜だと、大人とは別にもう一品考えなくてはいけなくなるのでなるべく避けたいところです。
でも、実際に買ってみてびっくりしたのは、大きな牛薄切り肉が使われていたことです。
そして、唐辛子の辛さはまったくないことです。
知らなかった!
娘の大好きな甘いしょうゆ味で、娘が大のお気に入りになりました。
ごまもねぎもいつもはとても嫌がるのですが、味が大変に気に入ったそうです。
美味しいから毎回買ってね
うん、わかった
保存方法
味付け肉だとそのまま炒めれば、とりあえず一品になるという安心感があり、一度買ってからは、300gずつタッパーに入れて冷凍保存して切らさないようにしています。
平日は夫のお弁当を用意するので、400gのものもいくつか用意してもいいのかな、と思い始めています。
でも家にあるちょうどよさげなタッパーって300g前後のものが多いので、そちらも考えないとなと思います。
ラップでももちろん問題ないと思いますが、調味料がついているのと、ドリップ(肉汁)があり漏れることが心配です。
また解凍しようとするときにジップロップを開けて、ラップをはがしてという2アクションを1アクションにして、スムーズに用意していきたいと思っています。
ですので最近はお肉はタッパーに入れてから冷凍庫に入れることが多くなりました。
お肉を取り出すときは、急いでいることが多いからです。
冷凍保存して1か月もつと試食の方のアナウンスはよく聞きますが、多少前後しても問題ありませんでした。
食べ方とアレンジ
解凍してから使うのがもちろんいいのでしょうけれど、思い立ったら冷凍庫から出してフライパンへ投入、なんて荒業を敢行してもなんとなくうまく焼けるので助かっています。
コストコ新三郷倉庫店では、試食にご飯と混ぜて提供されていることが多いです。
お肉もふんわり、ご飯にも味がついてご飯粒もつやつやしてとても美味しいです。
2023年6月には初めて焼いたお肉だけが提供されているのをいただきましたが、ご飯とまぜてある方がよりおいしく感じました。
私がよくやるのは、玉ねぎを追加して炒めることですが、家にあるキャベツやにんじん、ナスをそれこそ野菜炒めの要領で炒めるのも美味しかったです。
やっぱりそれだけを炒めると味付けが濃いので、お弁当のおかずにはよく合うと思いますが、夕飯としては、野菜をたくさんいただきたいのでレタスを軸から離してレタス巻きにしていただくとレタスがあっという間になくなります。
でも一点気になるのは、牛肉は焼いているうちに水分が出て、お肉自体は固くなっていくという問題です。
春雨と一緒にしてチャプチェのようにしても美味しいと思います。
ご飯を入れてその水分と濃い味を糖質で吸わせる方式でも相乗効果で美味しくいただけると思います。
ディズニーランドで、ホットドックの上にプルコギビーフらしき味のお肉とチーズが乗ったものを2023年5月にいただきましたが、そちらも大変美味しかったです。
上にのっているお肉はプルコギビーフだよね
そうだよね
コストコのホットドックにプルコギをのせて、シュレッドチーズを上からのせていただくと同じ味になるかしら。
じゃがいもと玉ねぎを加えて肉じゃがにしてもいいみたいですし、どんぶりにしてもガツガツいただけそうです。
卵でとじても美味しそうです。
韓国的には、日本でいうところのすき焼きのイメージのようなのでいずれもアリです。
終わりに
家にあると、夕飯の用意を考えるときに最終的にはプルコギビーフがあるからな、と安心して考えられるようになりました。
あと少し何かあると良いな、お弁当のおかずがないなという時に炒めておくと、おつまみのようにつまんだりしています。
何よりご飯が進むので、最後はご飯だけ残りがちな夫も娘も、他のおかずを食べてからプルコギビーフでご飯をたべるというスタイルです。
夫は野菜を先に食べて糖質の吸収を抑えようとしているからで、娘は、単純にご飯に何か味をつけて食べたいタイプだからなんですけどね。
それではまた次回お会いしましょう。
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