ガロファロ オーガニック スパゲッティは、高級なパスタだったんですね。

ガロファロとは1789年創業のイタリアの伝統的なパスタメーカー
ガロファロ(GAROFALO)は、1789年にイタリアの南部に創業した、伝統的な高品質なパスタを製造するブランドです。
コストコのほかに明治屋が輸入
コストコ以外だと、明治屋さんがパスタを輸入されています。
それをイオンだったり、ヨドバシ・ドット・コム、Amazonなどでのオンラインショップでお取り扱いがあります。
カルディや成城石井にはありません。
明治屋さんのは1.7㎜、1.5㎜、ペンネリガーテの3種がメインです。
コストコ取扱いのガロファロのパスタの種類
スパゲッティとパスタ詰合せの2種類
コストコで取扱いされているガロファロのパスタは、1.9㎜のスパゲッティと、色々な形のパスタ詰合せの2種類です。
私は最初は両方常備してたけど、最近は1.9㎜のスパゲッティだけを常備しています。
ゆで時間は11分
コストコのガロファロ オーガニック スパゲッティのゆで時間は11分です。

コストコに置いてある早ゆでが3分、バリラが10分なので、比べるとちょっと長いです。
太さは1.9㎜
前述しましたが、コストコのガロファロ オーガニックスパゲッティの太さは1.9㎜。
コストコに置いてある早ゆでが1.6㎜、バリラが1.7㎜です。
太さは全部スパゲッティというくくりなんだけど、ガロファロオーガニックスパゲッティが一番太いです。
表面がザラっとしてる
表面がザラっとしてます。
それは、ブロンズダイス製法といってパスタを成型する際に「ブロンズダイス」という青銅製の口金を使用し、パスタ表面にざらつきを持たせて、ソースが良く絡むようにしています。
ボロネーゼやカルボナーラ、クリームソースなど、濃厚ソースに最適です。
対するのはテフロンダイスで、バリラはこちらです。
表面がつるつるでオイルソースなどが向きます。
もちもち食感
ガロファロのスパゲッティはもちもちとした食感です。
プロテイン含有量が高い最高品質のデュラム小麦を使用しており、しっかりとしたコシともちもちとした食感を生み出します。
オーガニック(Organic)
CCPB(イタリアの有機認機関のひとつ)認証です。
CCPB(イタリアの有機認機関のひとつ)は、有機JAS(農林水産大臣が定める有機食品の国家規格)の登録外国認証機関なので、相互認証です。
ユーロリーフ(Euro leaf)
EUの有機農業規則に準拠して生産された農産物であることを示す認証マークです。
コーシャ認証
ユダヤ教の戒律(聖書に記された食の規定)に則って製造された食品や製品に、ユダヤ教の聖職者である「ラビ」が認定を与える制度です
前回購入した時には無かったので、最近追加されたようです。
ガロファロ オーガニック スパゲッティ 500g x 8の詳細
コストコでは500g入りが袋に入って8袋入り、計4kgで販売されています。
店舗での価格は1,828円(2025年9月現在)

500g入りの単価は229円
コストコインラインの価格は、2,268円です。
500g入りの単価は284円です。
いずれも近所のスーパーよりかなり安いです。
ガロファロ オーガニック スパゲッティ 500g x 8の調理方法
我が家ではもっぱらハインツ 大人むけのパスタでいただいていますが、

最近、コストコでキューピーのパスタソース12P を購入したので、
その内のカルボナーラでも使いました。

面が太くて、表面がザラっとしてソースの絡みがいいので、よく合いました。
我が家は大人だと100g、娘は70g見当でゆでています。
500g入りの袋がもう少しでなくなるタイミングの場合、少し多めに茹でて、
残ったのをケチャップで炒めて主菜の付け合わせにしたり、お弁当に入れたりするのに使ったりしています。
マギーブイヨンを砕いたのを、少し入れると美味しくなります。

ガロファロ オーガニック スパゲッティ 500g x 8まとめ
いつからか、もう変にいろいろと変えたりしないで、ガロファロ オーガニック スパゲッティ 500g x 8を常備するようになりました。
ちょうど切り替えるタイミングで、ゆで時間が違うのが思いのほか煩わしいこと、
1.9㎜の太麺のスパゲティを好む家族がいること、
乗り換えるだけのデメリットを感じていないことです。
ゆで時間が11分と長いことが、唯一デメリットかもしれないけど、
もちもちとした食感が11分で食べられるなら、いいかなと。
外食を考えれば、時間は大したことないと感じています。
参考になったかな。
それではまたお会いしましょう。

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